自殺をすれば無になって、すべてから解放されると思われている方がほとんどではないでしょうか？でも実は、自殺をすればそれで終わりじゃないんですね。自殺をした後も、苦労が続きます。なぜなら、人間には死んだ後にも違う世界での生活があるからです。本来人間は、その世界にいたのですが、魂の修行の為にこの世に生まれてきて苦労をするようになっています。楽しいだけで苦しみのない人生なんて、生まれてきた意味がありません。人間には苦労がつきものです。
その苦労を自ら放棄して死ぬという事は、とても重大な罪を犯すということです！
死ぬつもりの人は、死んだ後の方の苦労の方が大きいので、なんとか寿命まで頑張って生きる方が後々のことを考えたら正解だと思います。
寿命をまっとうせずに無理矢理に霊界へ行けば、長い調整期間の中でその代償を支払わねばならなくなります。その上、その伴侶はもとより、他の縁ある人達とも会えなくなります。
シルバー・バーチは語るから
自殺をした女性が降霊会へ現れ、本来の寿命が来るその日まで、自殺をした後も苦しみ続けたと述べています。
自殺をしても本来の寿命が来るまで1人で苦しみ続けるなら、家族や友人がいるこの世で苦しみ続けて寿命を全うする方がよいと思いませんか？
学生の方、日本のイジメは陰険で陰湿だとは思いますが、学校でのイジメなんて、学校に行かなければいいだけです。学校に行くことよりも命の方が大切です。たった人生の数年間しか行かない場所の為に、思い悩んで死ぬなんてもったいないです。せっかく産んでくれていっぱいお世話をしてくれた、おとうさん、おかあさんに申し訳ないとおもわないのですか？？？？？イジメるような奴は、レベルの低い魂なんだなあと上から目線で見てやりましょう。でも自殺は本当によくないです。
神様からもらった命を、自らの手で絶つということは大犯罪です。