コロイダル・シルバーの副作用
コロイダル・シルバーを摂取すると、私たちの小腸は10~18%の銀ナノ粒子を吸収し、血液に流れ、残りの粒子は腸を通過します。ヒトの血流の中で、銀ナノ粒子は体内に運ばれるアルブミンという血液中のタンパク質と結合し体内に運ばれます。
コロイド銀はいくつかの薬物の吸収不良を引き起こす可能性があると報告されていますが、コロイド銀の副作用が存在することを証明する研究は限られています。そして、アルギリア症状(銀皮症、皮膚が青くなる)を引き起こすと言われていますが、これは本当のコロイダル・シルバーを頻繁に利用したことではなく、これはコロイダル・シルバーよりも安価なイオン銀やプロテイン銀の使用により引き起こされたものです。
コロイダル・シルバーが強力な抗菌剤である為、腸内細菌のバランスを取るために、善玉菌等のサプリメントを摂取することを忘れないでください。
コロイダル・シルバーの摂取量
14日以上連続で使用しないこと
- 2〜5滴を直接皮膚に使う
- 免疫力UPの為にスポイトで1滴を経口で
- 結膜炎には1~2滴を垂らす
- バンドエイドに1~2滴垂らして使う
- 適切に調製されているなら、筋肉注射、癌腫瘍、静脈に注射できる
- 5滴程を鼻に直接スプレーしたり垂らしたりする
コロイダル・シルバーは体に蓄積するか