日本ではほとんど聞くことがないと思いますが、ここアメリカでもそんなに聞くこともありませんが、知っている人は知っている、風邪を一発で止める方法が実はあります。
風邪をひいたかなと感じたその時が肝心で、風邪のウイルスが広がってしまった時には効果が少し弱まります。ですが、風邪をひいたと感じた時なら効果絶大です。
風邪のウイルスが広がってしまって、風邪の典型的な喉の痛みや鼻水に咳、本当に辛いです。こんな惨めな症状に陥らなくてもすむ、すばらしい方法があります。
アメリカ合衆国環境保護庁やその他の機関のテストでも認められています。
その方法はと言いますと、銅です。日本の10円玉にも使われている、あの銅です。
これは科学者も認めている方法で、銅はすばらしい自然の抗菌剤であり、ウイルスや細菌に銅が触れるだけで彼らは死んでしまいます。何千年も前から、ギリシャ人やエジプト人は水を浄化したり傷の手当に銅を使っていました。イギリス海軍は何百年も前から航海に必要な飲水の保存に、銅を使っていました。
微生物(病原体)の細胞にわずかある電荷が、銅のもつ高いコンダクタンスによってショートして、その結果細胞がすぐに破壊されます。
人が接するドアノブやトレーや蛇口等を銅に変える病院も出てきて、銅はMRSAやその他の病気が蔓延するのを防いでいます。
この科学的証拠からヒントを得たダグコーネルは、風邪のひき始めを感じた時、すぐに銅を鼻の中に入れて60秒ほどこすってみたところ、すぐに風邪の症状が止まった事に喜びの声を上げました。
それ以来、彼は風邪をひいたと感じた時はいつも銅で鼻の中をこすり、それ以来風邪の症状で苦しんだことがないそうです。
それから多くの人がこれを試し、風邪の症状を感じて3時間以内に試した99%の人が、すぐに風邪の症状が止まったと言っています。2日経った後でも、普通に風邪をひいた場合よりも症状が軽く済みました。
2,500万の生きたウイルスを銅に晒した結果、生きているウイルスはありませんでした。
この方法は、風邪の症状を一発で止めるだけではなく、風邪の予防にも効果があります。
風邪の症状を感じる前でも、予防目的で銅で鼻の中をこすっていれば、まったく風邪をひかないでいることができます。
風邪だけではなく、ヘルペスにも効きます。
ヘルペスの症状を感じ始めた時、日に数回銅を5分以上唇に当てていれば、ヘルペスの症状が出なくなり、出たとしてもとても軽くて済むそうです。
また銅は、大腸菌などの抗生剤が効かない菌等も殺してくれることがわかっています。
日本の10円玉は100%の銅ではない為、純粋な銅よりは劣ってしまうかもしれませんが、それでもこれらの効果はあるのではないでしょうか。